有害藻類異常増殖(HAB)

出版年 表紙 タイトル
2011

NOWPAP地域の有害藻類異常増殖 (HABs) に関する統合報告書 改訂版[13,498KB]
CEARACは、統合報告書 (2005) にNOWPAP参加国の赤潮発生に関する最新情報を加えた改訂版を作成しました。 改訂版では、NOWPAP参加国での原因種ごとの警報・注意報、行動に関する基準も紹介しています。

2008-2011  

有害藻類異常増殖(HABs)ケーススタディ国別報告書
2011:
中国[889KB]/日本[1,183KB]/韓国[1,153KB]/ロシア[642KB]
2009:中国[318KB]/日本[1,032KB]/韓国[971KB]/ロシア[949KB]
2008:中国[322KB]/日本[1,037KB]/韓国[971KB]/ロシア[940KB]

CEARACは、各NOWPAP参加国でケーススタディ海域を選定し、継続して赤潮発生件数、漁業活動への被害、モニタリングパラメータ等の情報を収集し報告しています。

2007

NOWPAP地域の有害藻類異常増殖 (HABs) 対策事例集[7,143KB]
NOWPAP参加国の中には、毎年赤潮が発生し、水産業に影響が出ているところがあります。 赤潮の被害軽減に向けて、関連機関や専門家が対策を構築しました。 この冊子ではNOWAPメンバ―国での赤潮対策事例を紹介しています。

コクロディニウムパンフレット [1,827KB]
コクロディニウム・ポリクリコイデスは、NOWPAP地域におけるHAB原因種の中でも、環境への悪影響が最も懸念されており、近年、日本と韓国の漁業に深刻な被害をもたらしています。例えば、1999年には九州の伊万里湾で約700万ドル相当の漁業被害が発生しました。韓国では1995年と2003年に、それぞれ約1,900万米ドル相当というさらに大きな経済損失を被っています。
このような背景から、NOWPAP WG3は、学生やNGO、海洋環境問題に関心のある人々に対し、この有害種に関する基本的な情報を提供するため、英語およびNOWPAP参加国の言語でコクロディニウムパンフレットを開発しました。
2004-2005

NOWPAP地域の有害藻類異常増殖 (HABs) に関する統合報告書[2,400KB]
CEARACは、NOWPAP WG3が中心となって各参加国の赤潮発生に関する情報をまとめ、統合報告書を発行しました。今後、地域全体でとるべき行動についても説明しています。

 

NOWPAP地域の有害藻類異常増殖(HABs)に関する国別報告書 
中国[746KB]/日本[1,448KB]/韓国[2,063KB]/ロシア[448KB]

有害藻類異常増殖 (HABs) に関する国別報告書概要版
中国[23KB]/日本[85KB]/韓国[24KB]/ロシア[49KB]

CEARACは、NOWPAP WG3が中心となって各参加国の有害藻類増殖(HABs)に関する現状をまとめた国別報告書及びその概要版を作成しました。

 

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